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あまり、ブログでまじめな話をするのもどうかと思っているのですが、
あまりにネタも無いので少しだけお話でもいかがですか?

僕もこの仕事をずいぶん長く続けています、
こんな僕でよくここまでもったな~と、心からそう思います。

というのも、続けてる以上は、そこに何か訳が有るのです。

この仕事は出会えるはずの無い人に必然的に出会うことが出来る仕事。
年齢、性別、おまけに人種まで、お金持ち、そうじゃない人、色々です。
毎日がチョットしたサプライズです。

そんな、僕が出会った素敵なお客様と言うべきか、それとも、友達と言うべきか?
そんな人たちのお話を法に触れないお話限定でお送りいたします。

           第一弾
僕には10年以上のお客様が何人もいます。
出会ったころ彼はただの酒好きの苦学生な田舎者そして僕も田舎者。
なぜか一部上場会社に入社、毎日酒を飲み二日酔いを治しに出社し、そして又二日酔い、そんな彼が、今じゃ中国に、会社からほぼ一人で出向して北〇大学と提携、会社を興してる始末、おまけにやけに若い奥さんをもらって来春にはパパに!
今頃、単身北京で夜は大酒飲んで倒れて、昼間は次から次へとなぜか現れる無理難題な局面に頭を悩ませている事でしょう。

大丈夫、タイに年3,4回男の遊びをする為に独学でタイ語を覚えた君だよ。
なんとかなるさ、僕らの世代は何にも知らずにただ大きくなっちまった(長渕みたい)豊かで苦労も知らずに、悩みと言えばチン毛がいつ生えるか、童貞はいつ捨てられるか、とりあえず親元から離れれば自由を得られる、それは何時なのか位で、そんなもの悩みでもなんでもなくて、やっと、遅まきながら、悩みがありがたい事に向こうからやって来てくれた、幸せじゃない。
うらやましいよ。
ほんとにそう思う。

もっと色々お話したかったんですが、PC苦手な僕にはいささか長すぎました。
            -つづくー

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